キャリア・ブレーンのメンタルヘルス講座の特徴

この養成講座がビジネスでそく活かせる実践的な講座であるのは、人事・総務・経営分野のビジネスパーソン歴45年の超ベテラン(生涯現役で今も人材ビジネスの経営者＝本講座主宰者)が豊富な現場体験から編集・編纂した実践的な「メンタルヘルス」テキスト。且つ、真の実力養成を約束する添削課題出題の意図によります。

メンタルヘルス講座 テキストの構成

他の追随を許さないキャリア・ブレーンの講座は、３つの視点から実務の第一人者※1及び企業経営者※2によって開発されています。他の類似講座とは開講発想の原点が異なります。

※1：長年企業・組織で人事管理に経験豊富なベテランのビジネスパーソン
        (プロのメンタルヘルス・カウンセラー陣)
※2：本講座主宰者 株式会社キャリア・ブレーン 代表取締役 白根陸夫

「メンタルヘルス」について職場指導者を養成する。
キャリア・ブレーンの講座・10の特徴

1. 講座修了時には、たんに知識の習得に終わることなく、現場展開力が身につき、自信を持って現場実践できるレベルまで到達することを可能にする内容充実のテキストであること。
2. メンタルヘルスケア体制づくりのための四つの機能について基礎から応用までじっくり学習することができる仕組みであること。
3. セルフケア、ラインケア、事業場内ケア、事業場外ケアの四つのケアについて正しい知識を習得することができること。
4. メンタルヘルスケアについて、自身でできること、ラインリーダーとしての役割、組織で対応すべきこと、プロの力を活用して解決を図ることについて、しっかりとした知識と方策創出力、そして現場対応力が身につくこと。
5. 標準履修期間は3ヶ月間、添削課題8点です。問題提示・模範解答提示・この解答を参考にし、組織の対応、職場での対応を、1.どう考えてきたか？2.どう対応してきたか？3.これからどう対応していくか？ 3つの観点から自身の課題として熟慮し解答します。これによって真因を把握する力が醸成され、真の応用力・実践力が身につくこと。
6. オプションに、カウンセリング・スキル修得のためのスクーリングが用意されていること(1〜2日)。東京・名古屋・大阪・福岡。ただし、通信コースのみで卒業、資格が取得できます。
7. たんに履修したら終わりではなく、確実に「メンタルヘルス・カウンセラー」資格が取得できる講座であること。ただし、所定の認定試験に合格することが必要です(認定試験受験料を別途要します)。
8. 取得した資格のみでは訴求力が弱い。キャリア・ブレーンは当該資格の周辺領域に多岐に渡る６つの関連資格を付与できる機能を有していること。ただし、おのおのの養成講座を受講し、認定試験に合格することが必要です(受講料・マニュアル代・認定試験受験料を別途要します)。
9. 自身のキャリアプランに沿って周辺領域の資格を計画的に取得していくことを可能にする環境が整えられていること。
10. 将来の独立開業(プロ化)に当って多岐にわたる支援体制が整えられていること。且つ、キャリア・ブレーン養成講座卒業者である大勢の有資格者との連携・協力体制がつくられていること。

本講座で修得できる主な専門能力・スキル

1.「メンタルヘルスケア」現場実践力

・施策の狙いをよく理解し率先垂範し目的を完遂する力

・施策の実践を通じて部下を育成し、後継者を育てる力

2.「メンタルヘルスケア」現状改革力

・組織の実態に合った現実的な解決策・改善策を立案し提案する力

・解決策・改善策を周囲の利害関係者に理解させ、協力させ、実行できる環境をつくり出す力

3.「メンタルヘルスケア」現状認識力

・理想レベルと組織の実力を比較衡量しできる範囲はどこまでかを認識できる力

・理想レベルと自身の実力を比較衡量し改革・改善を段階的に実行する計画を立てられる力